今週のスピーチテーマは「そろそろ始めようかと思っていること」でした。
私の場合は、ピアノですね。
去年から息子(5歳)がピアノ教室に通い始めたんですが、
毎日鍵盤に触っているからか、上達がはやいはやい。
最初のうちは先生役をしていた父(「猫踏んじゃった」しか弾けない)は、
軽々と追い越されてしまいました。
今、彼は「メリーさんの羊」を左手伴奏付きで高速弾きするのが日課です。
右利きの父親は、左手に針金が入っているかのように全然動きません。
これは正直、悔しい。
ただ一方で、「自分も毎日続けたら上手くなるのでは?」という期待感も若干生まれました。
今までピアノやギターなど、何度も挫折してきた前科はありますが、
きっとそれは、最初から難しいことに挑戦していたからなのでは…?
幼児向けレッスンのように段階を踏んで練習していけば、
もしかしてこの年からでも多少は弾けるようになるのでは?
35歳男性の挑戦が始まります。
ピアノは友達。
まずは毎日触れることから。
by.オノデラ(福島営業所)